セリアで買った頑丈ノートで抜き打ち裏抜けチェックしてみた
前回の記事でご紹介したこちらのノート、使っています。
やはり手元にメモ帳があるのは安心するもので、いつでもどこでも何ぞ思いついたらメモメモして大満足です。
しかし、やはりこのノートをお勧めするうえで気になるであろう点が裏抜け……！！
前回の紹介記事でも書いた通り、紙質がザラついてますのでそこも愛してあげてください。
裏抜けCHECK！！！！
使用したペンは
以上です。
裏側を見てみよう
あーあ……。やっぱり抜けますよねぇ……。
若干神経質なほうなので気になっちゃいます。
ひとつひとつの抜け方を見ていると、やはりプレジールかフリクション、ジェットストリームでしょうか。
それぞれの感想を書いておきます。
個別の感想
普通のボールペン
0.7のキャラクターグッズです。高いのに質がそんなに良くない、ほとんど版権料なんだろうなーという印象。
インクがでにくいのと相まってかすれることが多いです。相性最悪。
ハイテック コレト
紙のちょっとしたザラツキをダイレクトに感じる。多少裏抜け。
カクノ
ペン先に少し引っかかる感じが。黒インクなので少し抜けましたね。ペン先に悪そうなので、これ以上あまり使いたくないです。
プレジール
こちらも少々引っかかる感じがします。ペン先のことを考えると、いくら1000円万年筆といえどお気に入りなので気になりますね。
ブルーブラックのインクがよかったのか、裏抜けなし。
フリクション
可もなく不可もなし。でも消すときのことを考えると、紙質との相性が悪すぎるかな……？
ジェットストリーム
すっごく書きやすい。さすが安定のジェットストリーム！
1番いいかもしれないです。裏抜けほぼなし。この紙の上で滑るとは……侮れん。
マイルドライナー
マーカーなので多少裏抜けします。まあ当たり前ですよね。予想の範囲内です。
ジェットストリームに軍配(個人の感想です)
このノートの最強の相方はジェットストリームかな？と思っています。
どんな紙質でも平均以上の仕事をしてくれる、値段の割にデキるボールペン、ジェットストリーム。
少しざらついた紙の上もスルスルと滑ってくれます。
ただ、万年筆は後が怖いので止めておきます……。
まだ練習中の身なので……。
