キリンソウ

鬱病と共に生きつつ寛解を目指す。ガジェットとアナログの両方で生活を良くしたい。

個人的ノートのまとめ方~参考書っぽくする感じ~

ノートのまとめ方を考えるのが好きです。
正しく規則化すると、ちょっと見栄えが良くなります。
今回は、今後実践したいなと思った方法や従来の方法をまとめます。

f:id:hal-minehiro:20160905211457j:plain

出来上がりはこうなります。

※アマゾンへのリンクはアフィリエイトリンクではありません

目指すは参考書!1ページ目は目次にする

今回は何かの試験を受けるという前提で、Wikipediaからウサギの紹介を引っ張ってきました。
そして、今まで挑戦したことのなかった目次ページの作成もしてみようかなと思い立ち、1ページ目に目次を作成しました

f:id:hal-minehiro:20160905211754j:plain

右上の日付欄ですが、全ページ必ず書いています。何となくですけど。

f:id:hal-minehiro:20160905211839j:plain

ノートの小口部分を、目次の色と同じ色で塗りました。切り取っちゃってもいいと思います。
使いやすければもうなんでもいいんです。自分のノートなんですから。

詳細ページは見開きに。見開き内の話題は1つに!

f:id:hal-minehiro:20160905211457j:plain

贅沢にノートを使って、白い部分を多めにしています。
今回は右ページの下でこのセクションが終わりという設定にしているので、次のページからまた、うさぎに関する別の説明が始まるイメージです。

欄外コーナーを作ろう

カラーペンや蛍光ペンで重要部分を抑えながら、下らないことにも言及していきます。
参考書の欄外豆知識とかって大好きなんですよね。

f:id:hal-minehiro:20160905212653j:plain

テスト対策の語呂合わせや言葉の説明は付箋で

f:id:hal-minehiro:20160905212756j:plain

本文は真面目に徹し、付箋で最大限遊びます
剥がせますし、貼り直せますし、もっといいダジャレが思い浮かぶかもですし。

薄明薄暮時の説明文を書くの忘れていました。うっかりうっかり。
実際はここにちゃんと説明を入れます。

小口と同じ場所に目次の色を塗る

f:id:hal-minehiro:20160905213110j:plain

見えますかね、左上……。
目次と同じ色が塗ってあります。
小口に塗った場所からアタリをつけて、同じ位置に塗ります。
これでこのページがうさぎグループのページであることがわかりやすくなりますし、小口の色も濃くなります……。

右ページは贅沢に。書き足したくなるかもしれない!

f:id:hal-minehiro:20160905213407j:plain

右ページには、頻出の問題が多いページであれば開きやすいように付箋を貼りました。
最頻出!でなくても、「苦手!」とか「前回間違えた」とかでもいいんじゃないかなと思っています。

半分くらい下が開いていますが、ここに資料を貼ったり、本のコピーを貼ったり、何か書き足したくなった際に使います。
このままになることもありますが、話題がゴチャゴチャするよりもスッキリ感が欲しかったので、大体いつもこんな感じです。

まだ足りない気がします。試行錯誤は終わりません。

おまけ どうしても本にマーカーを引くのが苦手な方へ

f:id:hal-minehiro:20160905214029j:plain

ポスト・イット ジョーブ透明見出し 40x10mm 20枚x6色 683MH

ポスト・イット ジョーブ透明見出し 40x10mm 20枚x6色 683MH

ポストイットの透明見出しを、マーカー引きたい行に貼っています。
本からぴょこっと出る程度出しておいて、ノートに写したら剥がします。

私はどうしても本に線を引きたくないので、いつも何かしらでマーキングしています。
極細付箋がある場合はそれを使いますが、今はたまたま切らしているのでポストイット切っています……。

ノートともども、どなたかの参考になれば幸いです。