キリンソウ

鬱病と共に生きつつ寛解を目指す。ガジェットとアナログの両方で生活を良くしたい。

首と腰がもう限界!作業スペースを作りました。

布団大好き、引きこもりの鬱です。一昨日の話でも少し触れましたが、ストレートネックなので首には結構気をつけてます。

布団から記事を投稿している時もあるのですが、首に結構な負担がかかるので「作業スペースが欲しい!」と思いました。

快適に引きこもってネトゲをやりつつブログも書ける、私の小さな城を作った記録です。

場所選びとサイズ

場所はもう粗方目をつけていました。寝室の一角です

前述のとおり布団が大好きなので、布団即パソコンからの布団というコースが理想的です。

利点は疲れたら休めること、難点は視界に布団がちらついて布団に帰りたくなることでしょうか。

幅は95センチ位までとれて、奥行きはそんなに気にする必要がないのであまり気にしませんでした。

幅さえわかれば何とかなります。さっそく丁度いい机を探しに行ってみました。

家具家さん探訪

できるだけ費用は抑えたかったので、折りたたみ式の机を探しました。
折りたたみの机にはそんなに幅があるものは少なく、どれも置けそうでした。

適度な奥行きが欲しかったので、奥行きと高さを気にしつつ幅も考慮するスタイルで吟味。

テーブル周りをうろついていると、幅80cm、奥行き60cm、高さ35cmの机を発見。
なんて素敵なんだろう!すごく丁度いい!!私これにする!!!
落ち着いた色のものを選んで、とりあえず机はこれで決定。

椅子

次は椅子です。座椅子にするつもりだったので座椅子コーナーへ。

なぜ座椅子に低めの机なのかというと、地震がきた時に物が飛んでくるのをめちゃくちゃ気にしていたからです。
大きなデスクは低いものよりも危険度が低そう、という判断でした。
だって寝室だし……。夜中に大きい地震きたら怖いじゃん……。

座椅子は一つ一つ座って確認。主に気にしたのは以下の3点です。

  • 価格(~5000円程度)
  • 首までフォローできる背もたれの高さ
  • 腰の痛みを軽減してくれる

この条件を満たすのは2種類しかなく、その中でも腰をサポートしてくれる部分があるものに決めました。
ざっくり4000円ちょっとでした。これで腰の痛みも首の疲れも楽になるはず!

完成

というわけで、なんやかんや物を動かして、理想的に物を配置して完成です!

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写真右下の、座椅子の背もたれ下部にあるパーツがリクライニングします。

机は有り余る奥行きで、ノートパソコンを開閉し放題です。ちょっと開きめにして、画面から目を遠ざけられるようになりました。

椅子の座り心地は最高です。首が疲れたら、背もたれに体を預けて休むことができます。

こうして、自分としては最高の作業スペースを手に入れることができたので、これからも頑張って机に向かおうと思います。