ストレス溜まってる?ホラーやサスペンスばかり求めてしまう
先日、どんなゲームを買おうか迷っていてこんな記事を書きましたが
何とか選ぶことができ、とりあえずポチポチと進めています。
龍が如く6発売までに、ゲームをする元気を取り戻さなければなりません。
動けない時は漫画を読んだり動画を見たりしていますが、これもホラー・サスペンスが多いです。
私がこういうものを見る時は、大抵ストレスが限界のときです。
今回は、私の中における恐怖とストレスの関係について書いていきます。
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ホラーとサスペンスを見る生活

流行り神 ポータブル 警視庁怪異事件ファイル The Best Price
- 出版社/メーカー: 日本一ソフトウェア
- 発売日: 2007/07/05
- メディア: Video Game
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結局、真流行り神を諦めてPSP版の流行り神を購入したのですが、時々ホラーな画像が出てきます。
わかっていてやってるのですが、やはり一瞬ビクッとしますね。
ゲームを進めるのは楽しいです。ただ、他の暇つぶし動画や漫画もホラーやサスペンスばかりなんです。
事件史の本、ホラー漫画、怪談をまとめた動画や古い事件のニュース映像など、ショッキングなものばかり選んでしまいます。
そして、こういう場合は大抵、上記の通りストレスでいっぱいいっぱいになっています。
これが何故なのかをカウンセリングで聞いたところ、意外なものが見えてきました。
自傷行為の代替としての「刺激」
カウンセラーさんからの指摘は、次のようなものでした。
心にかかっている痛みを、他の強烈な刺激(=ゲームや漫画・動画の描写を通して感じる痛み)で緩和しようとしているのではないか?
肉体的な苦痛ではなく、精神的に自分を痛めつけたいから、怖いものばかり選ぶのではないかと。
言われてみれば、すごく納得します。
スカッとするからそういったものに触れているのではないのですが、自分の気持ちをさらに沈めて、嫌なことをかき消そうとしている感はあります。
そうなるギリギリのところでストレス解消を
ストレスを感じたら、なるべく早めに対処しなければなりません。
健康な人でも、ストレスがたまった状態を放置するのは危険です。
日々自分のコンディションを気にしながら、危険信号が出る前に対処したいものです。