個人的 休日向けビジネス手帳のススメ
ビジネス用の手帳をプライベートと兼用している場合、プライベートの予定を書き忘れると大変だったりします。
例えば、通院の記入を忘れていて休日出勤してしまうとか……。
今回は、過去に実践していた、失敗しない・忘れないプライベートとの両立方法をメモしていきます。
毎月決まっているプライベートの予定から書く
社会人にあるまじき態度と言われればそれまでかもしれませんが、通院忘れたら大変なので大切な私用は先に書き込みます。
通院日は変わるかもしれないので、フリクションの蛍光マーカーやシャーペンなど消せるものでマンスリーの日付にマルをつけます。
スケジュールが変わったら消して書き直しです。
それに合わせて作業予定を立てる
作業というか残業予定なんですけどね……。
比較的余裕がありそうな日に、多めの仕事を突っ込んでおきます。
ここであまり余裕を見せると、余裕がある人だと期待されて大変なことになるので、休日出勤しなくていい程度に調整していました。
期待するのもされるのも、欝にとってはお互い良くないです……。
必要な場合はリスケ(スケジュール変更)を
もちろん、急な作業が入ることもあります。
そのときに先のメモが役に立ちます。
プライベートの予定を、作業量から逆算して、早めに日程や時間を変更できるのです。
もちろんリスケはない方が絶対にいいのですが、繁忙期でどうしようもない場合はメモが役に立ちます。
職場にもプライベートにも無理をさせない予定を立てる
プライベートは後回し、としてメモを怠っていると、完全に忘れていてプライベートでの人間関係を悪化させてしまいます。
何もかも常にメモ。
もちろん、仕事の最終日が最優先なので、約束をする際にそれを考慮に入れるのが社会人としてのマナーです。
しかし、プライベートも大切であることに変わりはありません。
薬なかったらやっていけませんし。
もし決まった予定があるなら、仕事と相談できるように先にメモすることをおすすめします。