体調メモのまとめ方
診察時に困らないために、毎日の体調をメモして管理しています。
今回は、メモの方法をご紹介します。
起床時につける
朝から具合が悪い時のために。
朝の不調を忘れないよう、ベッドサイドにメモできる環境を整えておきます。
私はスケジュール帳にメモしているので、ペンホルダーにペンをさしたスケジュール帳を近くに置いています。
夜になると忘れてしまうことも多いです。
特に幻聴の話は忘れやすいので、朝一番に書くようにしています。
スマホアプリを使ってもいいと思います。
私は紙のほうが好きなので、スケジュール帳にしています。
就寝前に1日を振り返るクセをつける
就寝前に体調メモをつけるクセがあれば困りません。
目につくところにメモを置いておいて書いておきます。
私はスタンプを押してその日のテンションを記録したり、頓服スタンプで飲んだ頓服を管理したり、幻聴や痛みはそのままメモしています。
診察に役立てる
通院した日をスケジュール帳につけておけば、前の通院から今回の通院までの期間がすぐにわかります。
診察時にスケジュール帳を開くだけで、これまでの気分や頓服の頻度がわかるので重宝しています。
その他相談したいことはメモを別途書いています。
できるだけスムーズに、伝えたいことをすべて伝えられるよう工夫していきたいです。