ストレスでビタミンが激減する!その理由とおすすめ食材
えっまじで……。
知らなかったのですが、ストレスにビタミンを持っていかれるらしいです。
ビビりまくってしまって、VC3000のど飴をなくなるまで舐めてました。恐らくVC30000程度にはなってます。
怖すぎます。調べたのでまとめていきますね。
個人的な誤解:ビタミンはすっぱい
酸っぱいものが苦手です。
みかんは執拗にゴロゴロ回して押してから剥いて食べますし、オレンジジュースもバヤリースが一番すきです。
みかん以外の柑橘類は、剥いたものが出てこないと自分では剥きません。
すっぱい=まずい、という図式になっている以上、とにかく酸っぱいものを避けて通って生活しています。
どんなに体に良くても、肌に良くても、目に優しくても、酸っぱいものはとんでもないです。
これが致命的な誤解になるだなんて、誰が思うでしょうか。
いや、みなさん思ってらっしゃると思いますけど……。
ビタミンCはストレスと戦う
ここのところ不調続きでしたが、この不調に対し、体内のビタミンは一生懸命戦っていたようです。
ビタミンCですね。肌が良くなるだけのイメージしかありませんでした。
しかし、ビタミンCは副腎という臓器から副腎皮質ホルモンというストレスと戦うホルモンを作り出し、私達の体を守ってくれる手助けをしてくれるのです。
ストレスが多くかかると、当然その分体からビタミンCが戦場に出ていきます。
ビタミンCがなくなると、歯茎から出血しやすくなったり(してます)、ニキビができやすくなったり(してます)、風邪をひきやすくなったり(してます)、悪いことがたくさん起こります。
もう不調の役満みたいになっていますが、ビタミンCが減少することで私が一番恐ろしいのは副腎皮質ホルモンが作られなくなることです。
なんでもそうですが、材料がなかったら、少量しかできなかったり上手く作れなかったりしますよね。
ああ怖い怖い……のど飴もっとほしい……。
タバコを吸う人にも
椎名林檎さんの楽曲に、「愛妻家の朝食」という曲があります。
歌い出しの歌詞を以下に引用します。
昼過ぎに珍しくテレビをちょっとだけ観たわ
果物が煙草の害を少し防ぐと言うの
これ、合ってるんですよね。
ビタミンCは、ストレスだけではなくニコチン(有害物質)とも戦います。
ありがとうございます椎名林檎さん、愛妻家の朝食のお陰でビタミンCの大切さを思い知りました。
お酒を飲む人にも、ビタミンは効果があるようですよ。
ストレスが掛かると脳が低パフォーマンスに
最近は、楽しかったブログも「記事をひねり出す」感じになっており、なんとか日々の記録を捻出しようというスタイルでした。
それもそのはず、脳のエネルギー源は糖質で、糖質を分解するためにはビタミンB群が必要になります。
そのビタミンB群は心臓や副腎にストックされていて、脳で不足してくるとそこから無理やり取ってきてエネルギー作りをするみたいです。
道理で疲れるわけです。そうなると当然イライラします。ろくにブログも書けません。
イライラするとストレスたまりますね。ビタミンC使いますね。はい、ビタミンC足りませんね。
これでビタミンが結果的に激減するというわけです。
じゃあどうすれば摂取できるの?
ビタミンCは、当ブログ一押しの「じゃがいも」や、皆さんご存知「レモン」「みかん」などに含まれます。
果物はそのまま食べればよいのですが、ビタミンは水溶性なので具沢山のスープやサラダにして汁ごと丸ごと食べるといいようです。
ビタミンB群は、ぬか漬けや豚肉、玄米、卵、大豆、レバー、牛肉に多く含まれるようです。
熱に弱いので、蒸す・煮る方法で摂取するとよさそうです。
例えば玄米、お好みのぬか漬け、蒸し豚と豆・緑黄色野菜のサラダ、じゃがいもと根菜たっぷりのスープなんてどうでしょう。お腹空いてきますね。
酸っぱいものを無理やり食べる必要なかったんです。
とりあえずニキビ殲滅から
ニキビがだんだんとなくなってきているので、この調子でニキビ離れするためにビタミンをたっぷり摂りたいと思います。
おすすめのレシピがあったら教えてください!