いじめが原因で過去をどんどん忘れています
テレビでいじめが取りあげられることが多く、心がしんどいです。
あまりにも自分のキャパシティを超えるようなら、チャンネルを変えてもらって事なきを得ています。
今回は、私の記憶と過去のいじめを思い出す原因、過去を忘れることについてまとめておきたいと思います。
思い出す原因
今はテレビが一番大きい気がします。
福島いじめ問題でテレビが騒いでいるので、それが原因です。
テレビでやるなとは言いませんが、同じ思いをしている人は多いのではないでしょうか。
対策としてテレビを見ない、チャンネルを変えるなどしています。
日常に潜む、加害者絡みの思い出
自分が虐めにあっていた記憶を封印しています。
たまに記憶がアンロックされるのですが、それがまた苦しみを伴うもので、恐怖に怯えて時間がすぎるのを待つしかありません。
私のいじめ加害者にいついて思い出せている、数少ない情報が以下のものです。
富樫漫画なんか絶対に面白いのわかってるのに、記憶のアンロックが怖くて読むことができません。
フルーチェも、スーパーで見かけるたびに気分が悪くなります。おいしいから大好きなのに。
めちゃくちゃ生活に支障が出ています。
FF7を再プレイしづらいのも、リメイクが出ると言われている以上きついです。やりたい。
何で私がこんな不便な生活送らねばならんのだ。
別記事で書きますが、泣くことも吐くことも出来ない私にとって、何かしら吐き出す手立てがなく震えているしかないのが現状です。
殺されかけたときのことは、脳裏に蘇るたびに寒気と足の震えで大変です。
少しでも辛い記憶は封印するようになった
このいじめに関わること以外でも、人生の中でしんどかった頃のことは簡単に忘れてしまうようになりました。
辛いことをいつまでも覚えているより良いのかもしれません。
でもそのときにだって、家でテレビを見て笑ったり、家族と話して楽しかったり、友達と過ごして嬉しかったり、何かしら「プラスの思い出」があったと思うんです。
その「プラスの思い出」も一緒に封印されてしまうのは悲しいです。
こうやって私はどんどん人生を忘れていくのかなと思うと、辛くて苦しくておかしくなりそうです。
これを抱えても生きねばならないのか
どんどん思い出を忘れていく、それに気づくこともなくなっていく。
こんなことを抱えたまま生きるのはしんどいです。
人間50年も90年もつらすぎます。30歳位で区切りがついたらいいのに。